クラウドウォッチ
iPhoneでAmazon EC2を30秒で再起動
2009年07月09日
「サーバが落ちた時、ケータイからサーバの再起動ができたらどんなに楽だろう...」
以前はよーーーーくそんなことを考えていたけど、iPhoneが出てきて、
とても現実的になってきた。
とはいっても、以前からiPhoneで動作するSSHクライアントはいくつかあったけど、
さすがにiPhoneでバシバシコマンド打つ気にはなれなくて手を出していなかった。
めんどくさいのが嫌だから、PCの前にいくのも嫌だからそう思ってるのに、
iPhoneでチコチコとコマンド打ってたら、そりゃパソコンまで行きますよ。
先日たまたまApp Storeを検索していたら、Amazon EC2/S3を操作するアプリを見つけた。
ちょっと前にもそういうソフトの存在は知っていたけど、大したこと出来ないんだろうなと思い、
調べてもいなかったけど、こいつはどうも超多機能っぽい。
見つけたアプリは「iAwsManager」600円。
個人的には600円は安くはないけど、仕事でも使えると思い、購入。
まずはアカウントの登録。
設定ファイルを作っておいて、サーバにあげてURL指定でのインポートができる。
それを使うのがいいと思う。
※大事な情報だからレンサバとかの公開しているサーバに入れるのはNG。
ローカルのマシンにサーバを用意して、WiFiでつなぎましょう。
ちなみに自分はそんなことをするのが面倒なので、チコチコ手で入力しました。
ログインに成功すると、素敵な画面が!
EC2、S3、Simple DB、SQS、Cloud Front、S3まで選択して操作できそう!
EC2をぽちっと。
Instancesをぽちっ。
うお!!自分が普段使っているインスタンスの一覧が!
※インスタンスIDとURLは記事用に塗りつぶしています。
インスタンスIDだけではこれが本当にRebootしたいサーバかどうかちょっと不安なので、インスタンスIDをクリックして詳細を見てから確認します。
うん、これ。このインスタンスをRebootしたいと思ったら、前に戻ってRebootをクリック。
じゃ、Rebootをぽちっ。
使っているサーバなので、Rebootしませんが、これでRebootできます!
最近までとっても調子の悪いサーバがあって、そのマシンの再起動にこのアプリをたびたび使っていました。
お昼にオープンカフェ分のカレーやさんでノートパソコンを出して再起動していたのが懐かしくなるほど、超簡単です。
iPhoneを手に持ってから、
1.スライドしてロックを解除
2.iAwsManagerのアイコンクリックして起動
3.EC2をクリック
※アカウントを登録しておくと、デフォルトのアカウントを選択できて、起動画面が2枚目の写真になります。
4.Instancesをクリック
5.インスタンスを選択
6.これでよかったかな?詳細を確認
7.これでよかったよ。戻ってRebootをクリック
8.OKをクリックすると、5秒くらいでSuccess!
項目にすると、8個もあるけど、操作としては、iPhoneを手にしてから30秒もかかりません。
急げば10秒くらいでできるでしょうが、そこまで急いでもミスが怖いので、落ち着いてやりましょう。
最近では、ちょっとしたサーバの再起動くらいなら、パソコンの前にいても、
他の仕事をしていても、このアプリでやることもあったります。
先日も外出先で「××番のポートあけてほしいんだけど...」という連絡をもらって、歩きながらこのアプリでセキュリティグループの編集をしてしまいました。
EC2だけでなく、AWS Management ConsoleやElastic Foxの機能はおおむね搭載しているようです。
まだまだ登場して間もないアプリでバグも多少ありますが、サーバの運用がとっても楽になるので、
Amazon EC2/S3を使っているiPhoneユーザーは是非使ってみてください。
いろんな機能があるので、キャプチャだけ紹介。
Console OutPut
※もちろんスクロールして見れます。SSHでつないで操作をしているわけではありません。
AMIの選択&インスタンスの起動
セキュリティグループの編集
S3
などなど
オートスケール、ロードバランサーなどなど機能がふえていくらしいけど、まずはバグフィックスに期待。

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